四柱生まれた年・月・日・時を、それぞれ干支(十干と十二支の組み合わせ)で表したもの。四本の柱で四柱、八文字なので八字とも呼ばれます。
干支十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)と十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の組み合わせ。10と12の最小公倍数で60通りあり、これを六十干支といいます。
年柱生まれた年の干支。切り替わるのは1月1日ではなく立春です。1月から2月初旬の生まれは前の年の干支になります。
月柱生まれた節月の干支。十二支は節月で決まり、十干は年の十干から五虎遁という規則で決まります。
日柱生まれた日の干支。六十干支をひたすら順に数えるだけで、節入りにも月にも年にも影響されません。
時柱生まれた時刻の干支。十二支は2時間ごとの十二時辰、十干は日の十干から五鼠遁という規則で決まります。出生時刻が分からないと出せません。
日干日柱の十干。四柱推命ではこれが本人を表すとされ、通変星はすべて日干から見た関係で決まります。
節入り二十四節気のうち、月の変わり目になる12個(立春・啓蟄・清明など)。太陽黄経が15度の倍数に達した瞬間で、年によって日も時刻も動きます。
節月節入りから次の節入りまでの期間。四柱推命でも九星気学でも、これを「月」として扱います。
立春太陽黄経が315度に達する瞬間。2月3日か4日で、年によって時刻も動きます。四柱推命の年柱はここで切り替わります。
五虎遁年の十干から寅月の十干を決める規則。甲己→丙寅、乙庚→戊寅、丙辛→庚寅、丁壬→壬寅、戊癸→甲寅。以降は節月ごとにひとつずつ進めます。
五鼠遁日の十干から子の刻の十干を決める規則。甲己→甲子、乙庚→丙子、丙辛→戊子、丁壬→庚子、戊癸→壬子。五虎遁と同じ形で、ずれ方だけが違います。
十二時辰1日を2時間ずつ12に分けたもの。子の刻は23時から1時、午の刻は11時から13時。正午の「午」はここから来ています。
通変星日干から見た他の十干との関係を10種類に分けたもの。十神ともいいます。五行の関係(同じ/生じる/剋す)と陰陽が同じか違うかの組み合わせで決まります。
比肩日干と五行が同じで、陰陽も同じ星。
劫財日干と五行が同じで、陰陽が違う星。
食神日干が生じる五行で、陰陽が同じ星。
傷官日干が生じる五行で、陰陽が違う星。
偏財日干が剋す五行で、陰陽が同じ星。
正財日干が剋す五行で、陰陽が違う星。
偏官日干を剋す五行で、陰陽が同じ星。七殺とも呼ばれます。
正官日干を剋す五行で、陰陽が違う星。
偏印日干を生じる五行で、陰陽が同じ星。
印綬日干を生じる五行で、陰陽が違う星。正印とも呼ばれます。
空亡六十干支を10ずつ6つの「旬」に分けたとき、その旬に含まれない2つの十二支。日柱の干支から決まります。天中殺と呼ぶ流派もあります。
旬六十干支を甲から始まる10個ずつに区切った単位。甲子旬・甲戌旬・甲申旬・甲午旬・甲辰旬・甲寅旬の6つ。十干は10、十二支は12なので、各旬で2支が余ります。
五行木・火・土・金・水の5つ。十干にも十二支にも五行が割り当てられており、四柱の8文字を数えるとその人の偏りが見えます。
陰陽十干・十二支をふたつに分ける区分。甲丙戊庚壬と子寅辰午申戌が陽、乙丁己辛癸と丑卯巳未酉亥が陰です。通変星の「偏」と「正」はここで分かれます。
十二運日干から見た十二支の段階を、人の一生(長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養)になぞらえた12段階。十二運星とも呼ばれます。陰干の数え方が流派で二つに分かれます。
陽生陰死陽干が「死」を迎える十二支で陰干が「長生」を迎え、陰干は逆向きに進むとする考え方。十二運で陰干を逆に数える伝統説の根拠です。
火土同根土の十干(戊・己)の十二運を、火の十干(丙・丁)と同じ十二支から数える考え方。四柱推命の多くが採用しています。
蔵干十二支の中に隠れているとされる十干。地支の通変星を出すのに必要ですが、取り方と日数の配分が流派で大きく割れるため、このツールでは扱いません。
本命星九星気学で、生まれた年から決まる星。年の境目は四柱推命の年柱と同じく立春です。