読みもの

計算して、確かめたこと

九星気学と暦のきまりごとを、そのままプログラムに書き直して確かめた記録です。数字と図はすべて自前の計算で出しています。外れた予想も、そのまま残してあります。

記事一覧全13本

読みもの 013 / 2026-10-01 十二運は二通りに数えられる ── 陰干は逆に回るのか 十二運の陰干の数え方は、逆に回す伝統説と陽干と同じにする説の二通り。陰の日干では二つの説が一致する十二支がひとつもありません。理由は「回すか、鏡に映すか」。60の日柱すべてで比べ、12の動物で知られる占いがどちらの説かも照合しました。 十二運流派差60日柱 読む → 読みもの 012 / 2026-09-23 十二支は三角と四角でできている ── 5は12を割り切れない 十二支は三合の正三角形4つにも、四正・四生・四庫の正方形3つにも分けられます。5は12を割り切れないので、十二支の五行は土だけ4つ。43万8,300の命式を数えると、土はほかの五行の1.46倍出ていました。空亡は、十干と十二支の歯車の「余り」です。 神聖幾何学三合43万命式 読む → 読みもの 011 / 2026-09-23 通変星は五芒星の上にある ── 十神と格言を一本の規則で 十干を五角形に並べると、通変星10種類は「日干から何歩目か」と「陰陽が同じか」の2つだけで決まっていました。星どうしの剋し合いをたどると五芒星が2つでき、食神制殺・傷官見官・梟神奪食など7つの格言がその辺に並びます。ただし吉凶の分け方までは割り切れませんでした。 神聖幾何学通変星五芒星 読む → 読みもの 010 / 2026-09-22 二十四山と15度 ── 太陽は1時間に15度動かない 方位を24等分すると1つ15度。時間を24等分すると1つ1時間で、太陽は1時間にほぼ15度ずつ天を回ります。同じ24、同じ15度。では太陽の方位も1時間に15度動くのか──東京で計算したら、動く速さは毎時8度から65度まで8倍以上ちがいました。 二十四山8+12+4太陽の方位角 読む → 読みもの 009 / 2026-09-22 四柱推命の月柱は節入りで決まる ── 同じ2月4日でも、2時間違えば別の柱になる 四柱推命は九星気学とは別の占術ですが、年が変わるのは立春、月が変わるのは節入りで、時間の目盛りは同じです。2026年は365日のうち68日(18.6%)でカレンダーの月と節月が食い違いました。外部の計算機と126年離れた2点で照合しています。 四柱推命五虎遁外部照合 読む → 読みもの 008 / 2026-09-18 祐気取りに距離は要るのか ── 方位が定まるのは何キロからか 出発地が5km違うと八方位が変わる行き先は、全国79件のうち8件。距離を伸ばせば「自分がどこにいるか曖昧」という問題は消えます。ところが高野山は409km先なのに、東京23区のうち15区から「西」、8区から「南西」に見えます。距離で直る問題と、直らない問題があります。 距離方位の安定性79件実測 読む → 読みもの 007 / 2026-09-15 本命殺とは何か ── 9年に一度、それが消える年がある 凶方位には全員共通のものと、自分にだけ効くものがあります。本命殺は9年で八方位をちょうど一巡し、自分の星が中宮に入る年だけ消えます。ではその年は吉方位が増えるのか──予想を立てて216節月ぶん数えたら、予想は半分しか当たりませんでした。 本命殺9年周期216節月 読む → 読みもの 006 / 2026-09-09 フラワー・オブ・ライフと洛書 ── 共通するのは中心、違うのは格子 片方は三角格子で中心を6が囲み、もう片方は正方格子で8が囲む。円の数は1・7・19と1・9・25で、どこも一致しません。それでも「中心は数えない」という組み立て方は同じです。そして6と8の最小公倍数は24 ── 二十四山の15度刻みになります。 神聖幾何学洛書三角格子 読む → 読みもの 005 / 2026-09-09 なぜ神社は特定の方角に建つのか ── 太陽は東から昇らない 日の出は真東ではありません。東京で夏至60度、冬至118.6度、幅は58.7度。至点では方位がほとんど動かず、分点では1日に0.5度動きます。そして「御来光の道」と呼ばれるレイラインを計算したところ、緯度としては見事に揃い、春分の日の出の線とは700kmで16kmずれました。 日の出方位レイライン大円 読む → 読みもの 004 / 2026-09-08 五行は五角形と五芒星でできている ── 吉方位が出やすい星、出にくい星 相生は五角形の辺、相剋は五芒星の対角線。同じ5点を歩幅1で結ぶか2で結ぶかの違いです。そして10年120節月を数えると、吉方位の出やすさが本命星によって4.6倍も違いました。五黄土星は月平均1.61方位、四緑木星は0.35方位です。 五行五芒星10年実測 読む → 読みもの 003 / 2026-09-08 節入りはどう決まるか ── そして、自分の計算はどこまで正しいか 節入りは太陽黄経が15度の倍数に達した瞬間です。だから日付が4年周期で動き、節月の長さも29.47日から31.43日まで2日近くばらつきます。最後に、当サイトの計算を国立天文台の公表値と1件ずつ突き合わせた誤差をそのまま公開しています。 二十四節気太陽黄経精度検証 読む → 読みもの 002 / 2026-09-07 なぜ方位は八つなのか ── 八卦と、45度をめぐる分かれ道 八卦は2の3乗、盤は3×3から中央を引いて8。そして八等分の仕方には45度均等説と30/60説があり、全周のちょうど6分の1で判定が食い違います。東京を基準に実在の79地点で数えたら26件、3件に1件の割合でした。 八卦先天・後天方位の分割 読む → 読みもの 001 / 2026-09-06 九星の盤は魔方陣である ── ただし定位盤だけ 後天定位盤は洛書と同じ3×3の魔方陣で、縦横斜めのどこを足しても15になります。ところが実際に運勢を見る年盤・月盤では成立しません。9通りすべてを計算したところ、崩れ方に「和は必ず2種類、差はちょうど9」という規則がありました。 洛書魔方陣検算 読む →

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